
冷凍フルーツは便利です。
切る手間が少なく、食べたいぶんだけ出せる。加熱不要の商品なら、ヨーグルトへ入れる使い方もできます。
ただ、冷凍庫から出したばかりはかなり硬い。
「RCP-7は冷凍フルーツ対応なら、そのまま入れていいのでは?」
ここは少し注意が必要です。
レコルトのコードレス カプセルカッター ボンヌ RCP-7は、冷凍フルーツを使ったジェラートに対応しています。
ただし、公式の条件は冷凍フルーツを半解凍して使うこと。
材料の合計は200gまでです。
つまり、「凍った果物を何でもそのまま砕く機械」ではありません。
この記事では、半解凍が必要なこと、200gの考え方、公式ジェラートの作り方、どんな人なら冷凍フルーツ機能を使いやすいかまで整理します。
Table of Contents
RCP-7は冷凍フルーツに対応。ただし半解凍して200gまで
RCP-7の公式製品ページでは、4枚刃ブレードを使う用途として「冷凍フルーツのジェラート」が案内されています。
目安は次の通りです。
| 確認すること | RCP-7の公式条件 |
|---|---|
| 用途 | 冷凍フルーツのジェラート |
| 1回の量 | 材料の合計200gまで |
| 冷凍フルーツ | 半解凍して使う |
| 使用するパーツ | 4枚刃ブレード |
| 公式LPの操作例 | 3〜4回パルス後、約20〜30秒長押し |
ここで大事なのは「200gまで」の前に、材料の合計と書かれていることです。
冷凍フルーツだけで200gを入れて、さらに別の材料を足してよいという意味ではありません。
果物やナッツなどを組み合わせる場合も、ジェラートの200gは材料を合わせた量です。別の公式レシピに異なる配合がある場合は、同じ上限の例として混同せず、使用前にメーカーへ確認してください。
RCP-7のカップは最大約500mlですが、冷凍フルーツのジェラートを500mlいっぱいまで作れるわけでもありません。
カップ容量と、食材ごとの使用量は別です。

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レコルト コードレス カプセルカッター ボンヌ RCP-7(W)
少量のジェラートと普段の下ごしらえにも使いたい人へ。ジェラートは半解凍・材料合計200gまで。待つ手間と部品の手洗いは残ります。
冷凍庫から出した直後ではなく「半解凍」が基本
冷凍フルーツの記事で、いちばん覚えておきたいのはここです。
冷凍庫から出した直後のカチカチ状態を、そのまま使う前提ではありません。
メーカー公式は、冷凍フルーツを半解凍して使うよう案内しています。
RCP-7は氷も砕ける機種なので、
「氷がいけるなら、凍ったマンゴーもそのままでいいのでは?」
と思いやすいところです。
でも、氷と冷凍フルーツは同じ条件ではありません。
クラッシュアイスにはクラッシュアイスの量とサイズ。
冷凍フルーツには冷凍フルーツの下準備があります。
氷を砕く場合の150g・3cm角以下の条件は別記事で確認できます。
対応している食材だからこそ、メーカーが書いている条件まで一緒に見た方が安心です。

「半解凍は何分?」は果物やレシピで変わる
では、冷凍庫から出して何分待てばいいのでしょうか。
ここは、全部の冷凍フルーツに共通する時間を決めない方がいいです。
公式製品ページは「半解凍する」と案内していますが、一般条件として「必ず5分」「10分」といった時間までは示していません。
一方、公式のアサイーボウルでは、冷凍アサイーピューレ、冷凍バナナ、冷凍マンゴーを作る5分前に冷凍庫から出すという準備があります。
これはアサイーボウルのレシピ固有の条件です。
別の公式ジェラートレシピでは、冷凍ラズベリー、冷凍バナナ、冷凍いちごを「半解凍する」としています。
果物の大きさも違えば、室温も違います。
そのため、
「RCP-7の冷凍フルーツは全部5分出せばOK」
とは書けません。
作るレシピに時間指定があればそれに従う。
時間指定がなければ、メーカーが示している「半解凍」の状態で使う。
この分け方がいちばん分かりやすいです。

バナナジェラートなら、公式レシピは材料合計200g
RCP-7には、冷凍フルーツを使った公式レシピがあります。
「ピスタチオとフランボワーズのバナナジェラート」です。
材料は、
- 冷凍ラズベリー 80g
- バナナ 1本 70g
- いちご 2個 40g
- ピスタチオ 10g
合計200gです。
バナナは2〜3cm幅に切ってから冷凍。
いちごは半分に切ってから冷凍。
使うときは、冷凍ラズベリーを含めて果物を半解凍します。
4枚刃ブレードをセットし、材料をガラスカップへ入れたら、3回パルス。
そのあと、なめらかになるまで30〜40秒長押しする作り方です。
公式LPにある「3〜4回パルス+約20〜30秒」は機能紹介の目安。
公式ジェラートレシピの「3回+30〜40秒」は、そのレシピ固有の手順です。
数字が少し違うからといって、どちらかが間違っているわけではありません。
実際に作るときは、材料量と下準備を確認し、そのレシピの手順で使います。短いパルス操作も含め、4枚刃の合計使用時間は1分以内に収めます。

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レコルト コードレス カプセルカッター ボンヌ RCP-7(W)
材料を選んで少量のジェラートを作りたい人へ。完全冷凍のまま使う機械ではありません。価格・色・新品の状態・付属品・保証を確認してください。
市販の冷凍フルーツでも「そのまま」ではなく条件を見る
冷凍フルーツは、自分でバナナやいちごを凍らせるだけではありません。
スーパーやコンビニには、マンゴー、ベリー類などの冷凍フルーツもあります。
RCP-7公式レシピでも冷凍ラズベリーや冷凍マンゴーの使用例があります。
なので、市販品だから使えないわけではありません。
ただし、
「袋から出してカチカチのまま全部投入」
とは考えません。
冷凍フルーツは半解凍する。
材料の合計量を見る。
大きい果物は、公式の下準備やレシピで指定された大きさを確認する。
この順です。
袋に入っている冷凍フルーツの大きさは商品ごとに違います。
RCP-7側の条件と、使う冷凍フルーツ側の状態を両方見てから使います。袋の「加熱してお召し上がりください」などの表示も確認し、加熱が必要な商品を半解凍のままデザートに使わないでください。

アサイーボウルの公式例もある。ただし配合量は別に確認する
公式には、冷凍アサイーピューレ、バナナ、マンゴー、ギリシャヨーグルトを使うアサイーボウルのレシピもあります。
ただし、このレシピの材料は合計280gで、製品ページにある「冷凍フルーツのジェラートは材料合計200gまで」と同じ配合量ではありません。
どちらも公式掲載ですが、この違いを理由に「ジェラートも280gまで入れられる」とは判断できません。本記事では、このアサイーボウルの配合をそのまま作る手順としては案内しません。実際に作る前に、対象レシピと使用量についてメーカーへ確認してください。
冷凍デザートの選択肢を知る参考にはなりますが、別レシピの量や準備時間を、冷凍フルーツ全般の条件へ広げないことが大切です。

ただし、冷凍フルーツだけのために買う必要はない
ここまで読むと、冷凍フルーツ好きなら便利そうに見えます。
でも、ジェラートを食べたいだけなら、買ってくればすぐです。
加熱不要と表示された冷凍フルーツなら、袋の食べ方に従ってヨーグルトなどへ入れる方法もあります。
RCP-7を使えば、
冷凍庫から出す。
半解凍を待つ。
4枚刃ブレードをセットする。
回す。
食べ終わったらガラスカップと刃を洗う。
この工程は残ります。
「ボタンを押せば、何もせずアイスが出てくる機械」ではありません。
冷凍フルーツを年に数回しか使わない。
市販のアイスで満足している。
洗い物を増やしたくない。
そんな人なら、この機能だけのためにRCP-7を買う必要はありません。

200gは少量デザート向き。大量に作るなら小分けになる
冷凍フルーツのジェラートは、材料の合計200gまでです。
公式のバナナジェラートも2人分。
RCP-7は、大量のフローズンデザートを一気に作る機械ではありません。
家族や友人の人数が多く、400g、600gとまとめて作りたいなら、何回かに分ける必要があります。
さらに4枚刃ブレードの定格時間は1分。
短いパルス操作を含め合計1分以内で使い、次の使用まで10分以上休ませます。分けて使う場合も、この休止時間を守ります。
公式ジェラートの30〜40秒という長押し時間に加え、パルスで動かす時間も合計に含めます。大量に何回も続けて作りたい人は、この制限も先に知っておいた方がいいです。
少量をその場で作って食べる。
そういう使い方の方が、RCP-7の500mlクラスには合っています。

冷凍フルーツ機能が向く人・向かない人
RCP-7の冷凍フルーツ機能が向いているのは、
- 冷凍バナナやベリーをよく買う
- 少量のジェラートやアサイーボウルを作りたい
- 材料を自分で組み合わせたい
- 冷凍デザート以外にも、みじん切りやおろしなどを使う
- 冷たいデザート専用の家電を増やしたくない
という人です。
逆に、
- 冷凍フルーツはほとんど食べない
- 完全冷凍の果物を待たずにすぐ砕きたい
- 大人数分を一気に作りたい
- 洗い物が増える方が面倒
- ジェラート以外の機能をほぼ使わない
なら、RCP-7でなくても困らない可能性があります。
冷凍フルーツを使えること自体より、
冷凍デザートも含めて、この一台を何回使うか。
そこで考えた方が、買ったあとに棚へ置きっぱなしになりにくいです。
RCP-7とRCP-3のどちらにするか迷っている場合は、コードレス・ガラスカップ・鬼おろし・重さなど、普段の料理で使う違いまで確認してください。

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レコルト コードレス カプセルカッター ボンヌ RCP-7(W)
半解凍を待つ手間と手洗いを受け入れられ、みじん切りなどにも使いたい人へ。RCP-7の色・付属品・保証・現行価格を確認してください。
よくある質問
RCP-7で冷凍フルーツは使えますか?
使えます。メーカー公式では4枚刃ブレードを使った「冷凍フルーツのジェラート」に対応しています。材料の合計は200gまでで、冷凍フルーツは半解凍して使います。
冷凍庫から出して、そのまま入れてもいいですか?
公式では半解凍が指定されています。完全に凍ったまま使う前提ではありません。作るレシピに準備時間が書かれている場合は、その条件を優先してください。
半解凍は何分ですか?
RCP-7の一般条件として一律の時間は示されていません。公式アサイーボウルでは「作る5分前に冷凍庫から出す」という指示がありますが、そのレシピ固有の条件です。
市販の冷凍マンゴーや冷凍ベリーも使えますか?
公式レシピには冷凍ラズベリー、冷凍マンゴーなどの使用例があります。ただし、半解凍や材料量など、そのレシピとRCP-7の条件を守って使います。
200gの冷凍フルーツに、ヨーグルトを追加してもいいですか?
公式製品ページのジェラートは「材料の合計200gまで」です。冷凍フルーツだけで200gを入れたうえで、別の材料を自由に足してよいという意味ではありません。作るレシピの分量を確認してください。
冷凍フルーツと氷は同じ使い方ですか?
同じではありません。RCP-7はどちらにも対応していますが、クラッシュアイスと冷凍フルーツでは量・下準備・操作条件が異なります。それぞれ公式の条件を確認します。
まとめ|冷凍フルーツは使える。でも「半解凍」が抜けると別の使い方になる
RCP-7は、冷凍フルーツを使ったジェラートに対応しています。
覚えておきたいのは、
材料合計200gまで。
冷凍フルーツは半解凍。
4枚刃ブレードを使う。
この3つです。
「冷凍フルーツ対応」と書かれていても、冷凍庫から出した硬い果物を何でもそのまま投入する意味ではありません。
一方で、半解凍というひと手間を受け入れられるなら、バナナジェラートやアサイーボウルなど、冷凍フルーツの使い道は増えます。
冷凍デザートだけのために買う必要はありません。
でも、普段のみじん切りやおろしにも使い、夏は冷たいデザートにも使う。
そんな使い方なら、RCP-7の「冷凍フルーツ対応」は出番のある機能になりそうです。
条件が合うなら、購入前にRCP-7の現行価格・カラー・セット内容を確認してみてください。
レコルト コードレス カプセルカッター ボンヌ RCP-7(W)
少量ジェラートと、普段の下ごしらえにも使いたい人へ
冷凍フルーツのジェラートは半解凍し、材料合計200gまで。4枚刃で短い操作も合計1分以内、次の使用まで10分以上休ませます。
市販のアイスで十分な人、完全冷凍のまますぐ砕きたい人、大人数分を一度に作りたい人、手洗いを増やしたくない人には合わないところがあります。冷凍デザート以外に使う場面も考えてください。
写真はRCP-7(W)クリームホワイトの実商品画像です。楽天は色選択式のため、色・付属品・新品の状態・保証を確認してください。
仕様・使い方の確認先
2026年10月23日に、公式製品ページ、公式LP、現行取扱説明書、公式レシピ「バナナジェラート」・「アサイーボウル」を確認しました。安全上の条件は、購入時に付属する取扱説明書とメーカー公式の最新情報を優先してください。
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