
製氷皿のフタが冷凍庫で外れる時、フタの作りだけが原因とは限りません。水の量、冷凍庫内での置き方、上に乗った食品の重さで、少しずつ浮いてしまうことがあります。
水を満杯近くまで入れると、冷凍する途中でフタに触れやすくなります。フタがやわらかいタイプだと、上から押されるだけで端が浮くこともあります。フタ付きというだけで密閉容器のように扱うと、思ったより外れやすく感じます。
外れる前にどこが浮いているかを見る
毎回同じ角だけ浮くなら、フタと本体のかみ合わせが弱い可能性があります。全体がふわっと浮くなら、水量や置き方が影響しているかもしれません。冷凍庫の引き出しを閉める時に上から当たっている場合もあります。
まずできるのは、水を少し控えめにすることです。次に、フタの上に冷凍食品を重ねないようにします。軽い袋物でも、引き出しの中で動くとフタの端を押すことがあります。製氷皿を水平な場所に置けているかも見ます。
フタ付きに期待しすぎない
フタは、こぼれにくくする、におい移りを少し抑える、重ね置きしやすくするためには便利です。ただし、完全に密閉するものではないタイプも多いです。だし氷やジュース氷のように香りや色があるものは、フタだけに頼らず、凍った後に別容器へ移すほうが扱いやすい場合があります。
買い替えるなら、フタの固定感だけでなく、本体のたわみにくさ、フタの端がつまみやすいか、重ねた時にずれにくいかを見ます。冷凍庫の引き出しが浅い家庭では、フタのつまみが高いだけで引っかかることもあります。
すぐ買い替える前に、水量を少し減らす、水平な場所に置く、上に食品を乗せない。この3つで外れ方が変わるかを見てください。それでも毎回浮くなら、フタの固定感が強い製氷皿を選ぶ理由があります。


