
朝、水筒にお茶を入れて氷をポン。
昼に飲んでみたら、「ん? 氷だけ冷凍庫の味がする……」。お茶そのものは普通なのに、溶けてくるほど妙なにおいが気になる。暑い時期に毎日水筒を使う家では、これが地味にイヤです。
こんな時は製氷皿だけを犯人にせず、製氷皿・冷凍庫の食品・氷を作った後の保存をまとめて見直すのが近道です。
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まず「製氷皿そのもの」がにおっていないか
空になった製氷皿を一度におってみてください。
氷がない状態でも冷凍庫っぽいにおいが残っているなら、トレー側に香りが残っている可能性があります。肉や魚、作り置き、香りの強い冷凍食品の近くで、フタなしのまま長く置いていると気になることがあります。
洗った後は水分を残したまま戻さず、しっかり乾かす。これだけでも次の氷を作る時の状態が変わります。
フタ付きは「完全密閉」ではない。でも、むき出しより扱いやすい
冷凍庫を開けたら、製氷皿のすぐ横に冷凍餃子、魚、刻みねぎ。家庭の冷凍庫って、なかなかに香りのメンバーが強いです。
フタ付き製氷皿なら上面を覆えるので、むき出しで置くより管理しやすくなります。ただし、フタ付き=完全密閉ではありません。水を入れたまま縦にしても漏れない、という意味ではないので水平置きが基本です。

まずは定番
gracibo 製氷皿 蓋付 15個取り
普通の角氷を作るフタ付きタイプ。におい対策だけでなく、冷凍庫内で重ねやすいか、フタの溝が洗いやすいかまで見て選びます。

細口の水筒なら
エビス アイストレー ステンレスボトル用 細口タイプ
普通の角氷が入らない細口ボトル向け。毎朝氷を砕いているなら、最初からボトル用の形で作るほうがラクです。
できた氷をずっと製氷皿に置きっぱなしにしない方法もある
一度にたくさん作る家なら、凍った氷を取り出して、清潔なフリーザーバッグや保存容器へ移す方法もあります。
製氷皿を次の氷づくりに使えますし、氷だけまとめて管理できます。ただし、保存袋や容器自体に強いにおいが付いていれば意味がないので、氷専用にしてしまうと分かりやすいです。
魚や肉の横しか空いていないなら、置き場所も変えてみる
冷凍庫に余裕がないと「ここしかないんだよ!」となりますが、香りの強い食品のすぐそばを避けるだけでも違います。
食品側も開封した袋をそのままにせず、口を閉じる。製氷皿だけ新品にしても、冷凍庫の中で香りが自由行動していたらまた気になります。
水筒用なら、においとサイズを一緒に片付ける
今の氷が水筒に入れにくく、しかもにおいまで気になるなら、買い替えのタイミングとしては悪くありません。
フタ付き+水筒へ入る形。この2つを一度に満たせば、毎朝の「割る」「におう」の両方を減らせます。
製氷皿って、氷を作るだけの道具なんですが、毎日使うと小さな不便が妙に目立ちます。だからこそ、豪華な機能より家の水筒と冷凍庫にちゃんと合うものが一番です。



