最近、「集中できないな…」とか「なんか頭がスッキリしないな」と感じること、ありませんか?
仕事や会話に追われる日々の中で、脳がちゃんと働いていないような、そんな“ぼんやり感”に悩まされている人は少なくないと思います。

筆者自身も、「集中したいのに、他のことが気になって何も手につかない」という日が何度もありました。
やる気はあるのに、頭がモヤモヤして進まない。そんな日が続いたときに出会ったのが、DHCのホスファチジルセリン(PS)というサプリです。

「DHC PS 効果って本当にあるの?」と半信半疑ながらも飲み始めてみたところ、数日後にふと感じた変化が…。
今回はそのリアルな体験談と、ホスファチジルセリンという成分の基本情報、他社製品との比較まで含めてご紹介します。

ホスファチジルセリン(PS)とは?

「ホスファチジルセリン(PS)」という名前、正直ちょっと覚えにくいし、なんだか難しそうな響きですよね。
でも実はこれ、私たちの脳の中にある“神経細胞の材料”のようなものなんです。

ホスファチジルセリンはリン脂質の一種で、脳の神経細胞の働きをスムーズに保つために欠かせない成分とされています。
もともと体内に存在する成分ですが、加齢やストレスによって減少すると言われています。

欧米ではかなり前から研究が進められており、「記憶力」や「集中力」をサポートする機能性表示食品としても注目を集めています。
日本でも、DHCをはじめとしたメーカーからPSを含むサプリメントが発売されており、仕事や勉強で「頭を使う人」や、「脳の衰えが気になる中高年層」に人気があります。

なお、DHCのPSサプリは医薬品ではなく、あくまで“機能性表示食品”です。
なので「治す」「効く」と言い切れるものではありませんが、日常の“脳疲れ”に寄り添う存在としては非常に使いやすい部類のサプリだと思います。

▶ 参考: DHC公式:ホスファチジルセリン 商品情報
わかさ生活:ホスファチジルセリンとは?

なぜDHCのPSを選んだのか

DHC ホスファチジルセリン

ホスファチジルセリンを含むサプリは、DHC以外にもいくつかのメーカーから販売されています。
その中で筆者がDHCのPSを選んだ理由は、いくつかあります。

  • 国内メーカーの安心感(成分表示や安全性の明記が丁寧)
  • カプセル型で飲みやすい(個人的にタブレット型が苦手)
  • 継続しやすい価格帯(やや高めだが品質に見合っている)

筆者の場合、「今日は絶対に失敗したくない」「頭を整理して指示を出したい」そんな“プレッシャーがかかる日”の朝に飲むことが多いです。
いわば“脳のスイッチを入れるルーティン”のようなものですね。

ダイスケさん
朝のコーヒーみたいな感覚で、“集中モードに切り替える合図”としてサプリを飲むのもアリですね!

なお、他社製品として試した「OneLifeSupplementsのホスファチジルセリン」は、タブレット型で個人的には飲みにくさを感じました
成分量は似ていても、「毎日続けられるかどうか」って実は大事なんですよね。

DHC ホスファチジルセリン

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実際に飲んでみた体験談

DHC ホスファチジルセリン(PS) を飲み始めた当初、正直なところ「これ本当に効くのかな?」という半信半疑の気持ちがありました。

飲み始めたからといって、すぐに何か劇的な変化が起きたわけではありません。
ただ、数日が経ったある日、ふと気づいたんです。

「あれ? 今日はちゃんと集中できてるかも」

意識せずにタスクに取り組めていたり、頭の中が整理されている感覚。
もしかしたら思い込みかもしれませんが、「今日は指示出しをミスりたくないな」という重要な日などには、仕事前に意識して飲むようになりました。

ちなみに、タブレット型よりもカプセルの方が自分には合っていたようで、
他社のサプリよりも DHCのPS のほうが飲みやすく、継続もしやすい印象です。

効果を確実に断言できるものではありませんが、「脳がもやっとする時」「集中したい場面」で、ちょっとした心の支えになる存在です。

いつ・どれくらい飲めばいい? 摂取タイミングと錠数の目安

DHCのホスファチジルセリンは、1日2粒が目安量とされています。
これはDHC公式にも記載があり、1日あたりの機能性関与成分(ホスファチジルセリン)として100mgを摂取できる設計になっています。

カプセルタイプなので比較的飲みやすく、水やぬるま湯で服用する形が推奨されています。

また、筆者の体感としては、「飲む時間帯」や「状況」によって実感度が違うように感じています。

  • ✔ 集中したい朝のタイミング(仕事・会議前)
  • ✔ 頭がモヤモヤしているとき
  • ✔ 指示出しや企画作業など“脳の出力”が必要なシーン

ダイスケさん
医薬品じゃないからこそ、「いつ飲むか」を自分の生活に合わせられるのがサプリの良さですね。

ちなみに、毎日忘れずに飲むのが理想ですが、「今日は特に頭を働かせたい」という日だけでも習慣化してみると、“思考スイッチのきっかけ”になると思います。

飲んだことを忘れてるぐらいの自然さで、「気づいたら集中できていた」という体験が増えるかもしれません。

どんな人におすすめ? 注意点と選び方のポイント

DHCのホスファチジルセリン(PS)は、こんな人におすすめです:

  • ✔ 朝からボーッとする、やる気が出ない
  • ✔ 会議や商談などで集中力を高めたい
  • ✔ 日々のストレスで頭が回らないと感じる
  • ✔ 加齢による“脳の衰え”を少しでもケアしたい
  • ✔ サプリ初心者で、安全性を重視したい

筆者のように「今日は失敗したくない」「たくさんの判断が求められる」という日に、集中モードに切り替えるための“スイッチ”として活用するのも一つの方法です。

ダイスケさん
サプリは「効く効かない」よりも「使いどころ」や「習慣の作り方」が大事ですね。

注意点について

  • 医薬品ではないため、治療目的には使用できません
  • 体質や体調に合わないと感じた場合はすぐに中止
  • 妊娠中・授乳中の方や服薬中の方は医師に相談

サプリメントはあくまで健康維持のサポート役。
「眠れない」「イライラが止まらない」といった症状が続く場合は、サプリに頼りすぎず、生活習慣の見直しや医療機関の受診も選択肢に入れてください。

まとめ:DHC PSの効果、実感と選び方

今回は、筆者自身の体験をもとに DHCのホスファチジルセリン(PS) のサプリメントをご紹介しました。

✔ 集中力が切れる日がある
✔ 朝から頭がぼんやりしている
✔ でもコーヒーやエナジードリンクは避けたい

そんなときに、“気持ちのスイッチ”としてこのサプリがうまくハマる人も多いはずです。

もちろん、サプリは魔法ではないので、すべての悩みを一気に解決してくれるわけではありません。
でも、「少しでも前向きに1日を始めたい」という人にとっては、頼れる味方になってくれるかもしれません。

ダイスケさん
毎朝の習慣に取り入れて、「今日もやるぞ!」って気持ちで仕事に向かえると、サプリも心強い味方になりますね。

もし、同じような「脳のもやっと感」「集中できない感覚」に悩んでいるなら、DHCのPSサプリを試してみても損はないと思います。

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