いつでも自宅で“お店クオリティのキャベツの千切り”を作れればいいのに!!なんて事を、わたくしダイスケは日々考えております。
お料理の付け合せにも使えますし、食事のかさ増しにも使えますのでダイエットにも最適!それでいて値段も手頃ですので節約にも大活躍!!案外便利でしょ?
ですが!ですが!包丁でキャベツの千切りを作るのは面倒ですし、技術がないと均一に切ることができず細さがバラバラで食感が残念なことに…。
スライサーを使えばキレイに作る事もできますが、指をスライスしてしまう経験が幾度もあり、今ではスライサーを見るだけで身体に緊張が走るのです。
最近はスーパーやコンビニで簡単に購入もできますが、翌々考えてみると地味に値段が高い気も。
自宅でも簡単に“ふんわりシャキシャキのキャベツの千切り”を格安で食べるなんて夢のまた夢なのでしょうか!?
今回は「絶対に自宅でクオリティの高いキャベツの千切りを作ってやる!!」という強い意志を持って便利アイテムを探しました。
今回のアイテム購入での節約効果は管理人算出で年間2000円以上!!
Table of Contents
キャベツの千切り在宅ユーザーを驚愕させるスーパーピーラー「キャベピィ MAX」
一見少し大き目のピーラーにしか見えないこちらの商品。
しかしのその実態はキャベツを千切りにするためだけに開発された、超絶キャベツ特化ピーラーその名も「キャベピィ MAX」であります。
野菜感満載の緑のカラーに薄っすら浮かぶメーカー名の「ののじ」に少し脱力してしましますが、その実力は本物。
ご存知ない方もいらっしゃると思いますので、簡単に“ののじ”様の企業情報を紹介させていただきます。
業務内容
『ののじ』ブランド商品の製造・販売事業
・生活用品の企画、製造、販売
・保育園、小中学校の給食器具類、ホテル、飲食店等の食器具類の企画・製造・販売
・一般キッチンガジェットの企画・製造・販売
・ケアグッズの企画・製造・販売 ・通販業者に対する企画・製造・販売
・インターネットでの通信販売引用URL https://nonoji.jp/pages/company
一般家庭から大型施設などの様々な用途に合わせた調理ガジェットの企画製造をしている専門性の高い企業という事は一目瞭然。
言わば「ののじ」の文字は信頼のキャベツキラーの証なのです。
どうだい星くん。キャベツの千切りに特化したピーラーなんてロマンじゃないか。
確かに便利そうっすね。しかしながらダイスケさん。飲食勤務歴、数十年なのにキャベツの千切りできないんですね…。
最大のネックだった手を切る不安が減少した
私が不器用なだけでしょうか?スライサーを使用すると何回かに1回は負傷します。野菜をしっかり固定できる安全ホルダーを使用しても、ヌルっとすべて親指負傷。文章を書くために状況を思い出しだけで、背中がゾクッと二の腕がキューと締め付けられます。もはや恐怖症。日常に潜む最大の危険因子です。(ダイスケさんの個人的な感想です)
しかしながら人生には何があっても“スライス”しなけれならない場面が存在します。
いくら怖いからといって、お客様に“分厚いオニオンスライス”や“平打パスタのようなキャベツの千切り”を出そうもんなんなら、直ぐ様Google様の口コミに“ありがたいご意見”や“痛烈なひとつ星★”をいただくことになります。
お客様の笑顔の前では私の恐怖心など天秤にかけるまでもないので、そういった場合は決死の覚悟で衛生的な軍手を右手に装着し、更にその上からゴム手袋を装着する“軍手ONゴム手袋”のフルアーマースタイルで対応。
当然、業務の生産性は大幅にダウン。
周りの従業員さんからも「お前何やってんだよ…」という視線がグサグサと。最近では「ダイスケさんスライスしておきましたよ」なんて、周りの方々からの心使いまでいただいてしまって、なんとも申し訳ないような情けないような。
あまりの申し訳無さに個人的に“秘密兵器”を導入検討して、皆様に恩返しをしようとも考えましたが、「そこまでせんでも大丈夫です」と同僚の皆様からの優しさで断念。ありがとうございます。
そんなスライサー介護状態を打開させてくれたのが「キャベピィ MAX」なのです。
簡単にザクザク“キャベツの千切り”を作ることができる
動画を見ていただければ「キャベピィ MAX」の素晴らしさを、きっとご理解いただけると思います!
半分にカットしたキャベツの断面に滑らすように「キャベピィ MAX」を動かすとミルミルうちにキャベツの千切りが生まれてくるではありませんか!
うお!たしかにこれは凄い!!
そうだろ。そうだろ。僕も動画を見て驚いて即購入したんだよ。
動画にもあるように安全のため手袋は必要だけど、スライサーを使っていた頃の緊張感に比べれば、僕は全然苦にならないよ。
確かに便利そう・・・。お値段も2000円前後なので悪くないですね。
普段コンビニやスーパーでキャベツの千切りを買っているので、これがあれば自宅でも作れそうですね。
自宅でキャベツの千切りを作れれば節約になるよ!
キャベツの千切りを自宅で作って節約!!
キャベツの千切りを自宅で作成した場合の節約効果はいかに!?
自作で使用するキャベツの条件は下記通りです。
①星くんのような1人暮らし向けなハーフサイズを使用。
②金額2023年の平均的な価格116円
③重さは平均的な600g
④千切りにするには危険な手元の部分(動画参照)と廃棄部分の合計は重量の25%
何気にダイスケさん細かいですね。
一応飲食店の店長なので。原価管理感覚ですね。
購入先 | コンビニ | スーパー | 自作 |
---|---|---|---|
内容量(g) | 150 | 130 | 100 |
価格 | 108 | 86 | |
1g単価(円) | 0.72 | 0.66 | 0.26 |
100gの単価(円) | 72 | 66 | 26 |
取りあえずザックリ数字は出たね。
ちなみに星くんは週に何回くらいキャベツの千切りを食べるんだい?
週2~3回くらいですね。なんとなく野菜は食べたほうがいいかなと思い定期的に食べるようにしています。
楽で安いのでキャベツの千切りがメインっす。ドレッシングかけるだけで美味しいですし。
それじゃあ週2回って事で計算してみよう。1年は52週で計算するね。
購入先 | コンビニ | スーパー | 自作 |
---|---|---|---|
1年比較(週2回購入 年52週) | 3744 | 3440 | 1336 |
年間2000円くらい違いますね。
そうだね。自作にすると年間2000円くらい安くなるね。さらに千切りに使用しなかった部位も刻んでスープにしたり、餃子の中身にしたりすれば全然使えるから、その辺を含めると節約効果はまだまだ高まるよ。使用頻度によっては「キャベピィ MAX」を買っても半年くらいで元が取れちゃうかもね!!
①包丁やスライサーが使えない人でも、お手軽に安心して使用できる。
②キャベツの千切りを自作したほうが購入するよりも安い。週2で年間約2000円の節約。
③千切りに使用しなかった部位も、当然他の料理で使うことができる。
④使用頻度や家族の人数によっては、「キャベピィ MAX」の購入金額の元はすぐ取れる。
購入するよりも1食20~50円安い。(食べる量による)